
私がフラワーアレンジメントやブーケを学び始めた頃は、まだこの言葉さえも理解されることがなく昨今のようなフラワーデザインの発展が夢のような時代でした。
学生の頃から当時の世相に反してお嫁さんになるより何か仕事をしたいという気持ちが強かった私は、雑誌の記事2〜3行で見た"フラワーデザイン"という言葉に心ひかれてあちらこちら教室を探しましたが私の思うスクールはありませんでした。
洋書屋さんに立ち寄って花の本を探している時、ふと目にとまったのがバディベンツ先生の本でした。「へぇ、こんな華やかな世界があるんだ。」とすっかりカルチャーショックを受けてしまった私は、「これだ!」と思いました。それからアメリカの出版社に手紙を書いてスクールの住所を聞き、直接ベンツ先生に手紙を書きました。"先生の作品はすばらしい!是非勉強したい!"と・・・。
先生に許可を頂き教科書を送ってもらい学生時代のように辞書を片手にアメリカに飛び立ちました。 現在のように情報は何も無く、まして会話もろくにできずに全く知らない所に一人でよくも行ったものだと今になって35年以上も前の話をびっくりして思い出しています。
ヒューストンに着いた時、助手のシェルトン先生が花束を持って迎えに来て下さっていました。そのオレンジ色の丸いバラの素敵な花束は今もはっきりと頭に残っています。 これが私のフラワーデザインとの出会いであり始まりでした。



日本女子大学卒業
アメリカ Benzスクールオブフローラルデザイン卒業
BillHixson'sフローリストスクール修了
ヨーロッパ W.Haxelear、F.Driesen、P.Boerriigtekレッスン修了
元日本フラワーデザイナー協会(NFD)1級デザイナー、NFD講師、京王友の会講師
京王友の会、高島屋ローズサークル、 大手町産経学園、二子玉川東急ハンズ、 朝日カルチャーセンター立川、 東急百貨店などで講習会多数
京王プラザホテルにて展示会「百華展」開催をはじめ多数の作品展やデモンストレーションを行う
現在は花とともにカウンセラーとしても活動を行っている
フラワーデザイナー
ふるやみつこの花の会主宰
フェミニストセラピー・ラボ・エコー主宰